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お母さんの予防接種

                  

お母さんの予防接種もきちんと考えなければなりません。
予防接種を受ける際に、気になる点を以下でご説明しましょう。


<妊娠中の予防接種>
風疹ワクチン接種は、妊娠中は原則として禁忌です。
妊娠初期に風疹ワクチンを受けると、赤ちゃんが先天性風疹症候群を発症することが分かっています。


生ワクチンは、何らかの先天疾患を生じる可能性が高く、よほどの理由がなければ受けてはいけません。


一方、不活性化ワクチンの破傷風ワクチン・トキソイドは、妊娠中でも接種可能のようです。
安全性に問題はないと考える医師も多く、必要ならば接種しても差し支えないようです。


<インフルエンザ>
インフルエンザの予防接種は、妊娠中でも授乳中でも受けられます。
アメリカでは、インフルエンザ感染による死亡や重症化の危険性からお母さんを守るために、妊娠14週以降の妊婦はインフルエンザの予防接種を受けるべきとしています。
お母さんが病気になっては、赤ちゃんのお世話ができませんので、授乳中の方もインフルエンザの予防接種は受けておいた方がいいと考えます。
ワクチンの影響は母乳には及ばないとされています。
ただ、お母さんが予防接種を受けたからといって、母乳から抗体が移動することはありませんので、赤ちゃんの免疫作りには接種を忘れないで下さい。


いずれにしても、最終的には医師と相談して、よく検討してから決めましょう。



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